飲料自販機の市場は年間2兆円

ドリンク自販機の台数は約260万台。
年間2兆円以上の大きな市場なのです。

飲料メーカーにとっては手放せない市場が自販機。
全売上の4割から5割近くにも及ぶといいます。

その市場に個人で参加できるのは凄いこと、
ニッチに見えて、大きなビジネスと言えます。

その為、メーカーのロケ先争奪戦も熾烈を極めており、
高額な協賛金も珍しくありません。
例えば、パチンコ店の場合、
ワンホール1,000万の協賛金を出すメーカーもいます。
それだけ売上が絶対的に上がるという証拠。
DIYセンターやゲームセンター等のアミューズ施設は、
100万単位の協賛金が入り乱れているなんてザラ。

定価販売すれば、荒利60%以上もありますので、
しっかりと利益を回収できる計算。
ところが、個人でやる白ベンダーが増えて、
その仕組みも崩壊しつつあります。

個人で白ベンダービジネスに参入の可能性

自販機の投資は確かに小さくない出費ですが、
その後は売れた分を補充するだけ。
儲けたお金をコツコツ貯めて自販機を増やせば、
一人でも120台前後は周れるので、
ローコスト・オペレーションが可能です。

個人でも100台以上管理して、
年商、約4,000万以上、
年収1,000万以上を上げている方もいるのです。

ネットで稼げなかった方々も、リアルで安定収益を確保。
そのハードルは想像以上に低いことを知るでしょう。