自販機ビジネスで年商1,620億円

ドリンクメーカー以外がやっている自販機運営。
誰でもやれる自販機ビジネスですが、
決して、スモールビジネスではありません。

JTの子会社である「ジャパンビバレッジ」。
飲料メーカーの商品を自社自販機に入れるやり方で、
なんと、年商 1,620億円(2009年3月)、
4,110名もの従業員を抱える大企業です。

東京にある「八洋}。
従業員1,560名を抱えその年商は、366億円。
こちらはメーカーの自販機を運営するオペレーターです。

八洋と同じく東京に本社を持つ「ユカ」。
年商285億円、従業員は682名。
自社の白ベンダーとメーカー機を運営してます。

埼玉では、「大蔵屋商事」。
年商163億円、従業員数214名。
自販機ビジネスでも、極めればビッグビジネスとなれます。

広島にある「アシード」は、自社・白ベンダーを主力に展開。
年商290億円、青森から沖縄まで展開をしています。

「アペックス」は室内用自販機でカップ飲料を主に販売。
白ベンダー・オペレーターとしては脅威の年商585億円。
従業員も1,100名と大企業並みの大所帯です。

この他にも、数百億以上売り上げる企業がまだまだ沢山あります。
そんな自動販売機ビジネスを個人でも自由にやれる。
これは凄いチャンスだといえないでしょうか。

ダイヤの原石を磨くのはあなた。
磨けば磨くほど・・・輝きを増します。